思生活

平成初頭に誕生日した永遠の0歳(イボ痔)。音楽、ガジェット、ゲーム、雑学、疑問、ネタ、酒、くだらないことを全力で感じるままに記事にしていきたい。

点滴打ってる時にカーテン越しに壮絶な話をするのをやめろ

今年は災いがちょくちょく降り掛かった。

 

痔についての記事は以前書いた通りになるが、実はもう1つ、扁桃炎持ちになってしまったのだ。

 

どんだけデバフつくねんと思ったが、この扁桃腺が腫れる現象、一度起こると数ヶ月おきに首の辺りが腫れるのだ。

 

腫れるだけなら扇風機おじさんだよ~とか言ってやり過ごせるのだが、40度近い高熱、更に喉の痛みで生ツバも飲み込めなくレベルになるし酷いと耳まで痛くなるのだ。

 

俺は今年既に4回扁桃炎になっている。その兆候も感じることが出来るようになった。

 

抗生物質を飲み、点滴を打てば数日で収まるのだが、そこで点滴打ってくれる近所のデカイ病院が今回の舞台である。

 

 点滴を打つと大体30~60分ぐらいかかるので、カーテンで簡単に仕切られたベッド群の1つに寝かせられて身体に点滴が入り切るのをスマホをいじりながら待つのである。

 

そうすると結構な高確率で隣とかの会話が聞こえてくる。俺だって聞きたいわけではない、ただ、オルゴールバージョンのヒットソングが有線から小さい音で流れてくるだけの静かな空間なので聞かざるを得ないのである。

という事で、以下、結構びっくりした内容

 

・余命を宣告しちゃう医者

お医者さんが「もう先も長くないので~」とか「今の医療ではこれが限界です」とか家族と本人にバンバンいって、カーテン越しの隣にいた俺、思わず「えっ?」って声出た。

これ、結構ナイーブだと思うんスけど家族も本人も結構メンタル強いなって思った。

医者よ。正直隣にいる俺をもうちょい気遣え。結局痛みを和らげる治療に切り替えるとの事で決着。俺は静かに目を閉じた。

 

・点滴キライおじさん

 兎にも角にも点滴がキライと大声を出しているおっさん。ナースのイナシ方がすごい手慣れててかっこよくて生まれ変わったらナースになろうと決意した。

結局そのおっさんは点滴を中断して帰った模様。その後ナース達は特に悪口も言うことなく平穏を保ち終了。俺は静かに目を閉じた。

 

・マインドコントロールおばさん

これは娘(成人した子供がいるぐらいのおばさん)の見舞いに70代ぐらいのおばさん。娘に向かって静かにささやくように「あなたは1人で抱え込む性格だからダメなのよ・・・私のいう通りにしていなさい・・・ね?ほら、前にテレビでいっていたのだけれど~というものは~で~」という具合にこれから壺でも売りつけるんじゃね~かというようなアンバイだった。そして娘は相槌を打たなくなっていた。

はやく黙れと思っていたところにナース登場。ババアを返し、娘と話を始める。

そうすると娘のダムが決壊し、ナースに向かって泣きながら病気の辛さや、いろんな事を吐露し始める。ナース、ここでも力強くも優しくフォロー。白衣の天使とはこの事だったのかと感想すら覚えた。そして俺は静かに目を閉じた。

 

感動のアンビリバボーで話は終わらせるが、1つ言いたいのは、大事な話は個室でしろ。ただ扁桃腺を腫らして点滴打ってる俺には話が天一のラーメン並みにこってりしすぎているぞ。

 

点滴打たれた状態で寝てた俺は顔をムクマせながら現場を後にしたのだった。